愛するカールが、瀕死の状態から見事に復活しました。
さすが我が息子。強い子です。


カールの心臓は奇形で捻れており、位置も通常とは違います。
今回何が原因かわかりませんが、心臓が肥大して肺を圧迫し、もはや片肺には酸素が全く行かず機能しなくなっていました。

熱もあり、とにかく異常な呼吸音を立てながら苦しそうに息をするカール、立ち上がるのも困難で、ずっと伏せたままでした。
一時期は水さえ自力で飲めず、ガリガリに痩せてしまい、元々体が小さい(未熟児だったようです)ので尚更心配でした。

仕事の休憩中も一旦家に帰って看病を続けていたのですが、仕事よりカールのほうが大切なので連休取りました。
自分が体調悪い時は休むんだから当たり前です。


カールは少しずつ回復し、なんと驚くことに片肺も復活しました。再び両方の肺で正常な呼吸ができるようになったのです。
今は病気になる前よりも元気に跳び跳ねております。
薬が効いて良かったです。