先日、正延寺(明治41年に旧山野村の正覚寺と延命院が合併し、山野山・正延寺となりました)をじっくり見てきました。
昔はここの一画に銀杏幼稚園があり、何を隠そう私はそこの園児だったのです。
なので、今回は改めて、ということになります。

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掲示板に『銀杏どうぞ』の貼り紙が!
拾いたい!でもまだ家に大量の銀杏があるので…

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御本尊は、正覚寺伝来の木造五智如来坐像(胎蔵界五智如来)です。
江戸時代に正覚寺の地中から発見されたそうで、平安時代に作られたものと推定されています。
知りませんでした!いや、園児だった頃聞いたのかもしれませんが、覚えてません。
秘仏なので、元旦のみ一般に公開されるとのこと。

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本堂の手前には、新四国八十八ヶ所お砂踏みがあります。

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修行大師像をぐるりと囲んでいるのは、四国八十八ヶ所札所の石碑。一巡すれば、それぞれの国の道場八十八ヶ所を参拝したことになります。

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修行大師像とは、弘法大師空海様の修行時代の御尊像です。
私が園児だった頃は、確かここに草鞋もあったはず。
「なむだいしへんじょうこんご~(南無大師遍照金剛)」と言いながら、柄杓で水をバシャバシャかけていたような記憶が…

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本堂の前には慈母観世音菩薩像があります。
観音様が守っている3人の子供は、現在・過去・未来という三世の意味。

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昭和49年に建てられた、立派な本堂です。
地獄の閻魔大王でお馴染み十王図像の掛け軸や、伝持の八祖の掛け軸、阿弥陀如来三尊立像、弘法大師・空海様の座像、興教大師・覚鑁様の座像もこの中にあります。

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こちらは境内にある、折戸弁財天堂です。

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弘法大師空海様の作だと言われている、弁財天像がちらり。

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こちらは、檀信徒会館・光明殿。
中には光明殿の御本尊である、千手千眼観世音菩薩の掛け軸が安置されています。
ここは、法事の後の食事や、写仏の会などの会場として使われています。

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あった!銀杏!
拾いたい衝動を抑えつつ、まだ境内をうろつきます。

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