カテゴリ:探検 > 西船橋周辺探検
あの狛犬に…
これ、作っちゃいました!
布を三枚重ねにして四隅を縫い、紐を通し、さりげない飾りと鈴を付け、かなり頑丈な作りになっております。
いや、『ふんどし』じゃないです。
そして、今日、これを持って行ってきました。以前行った『妙見神社』へ。
境内の奥にひっそりと、劣化の激しい寄せ集めの石塔群があったことを、以前書きましたね。
その中に一匹の狛犬がいたことを覚えているでしょうか?
パートナーを失った、年代不明の狛犬です。
私はこの狛犬が気に入り、その後も会いに行きました。
そして、ふと思いついたのです。胸元や脚の劣化を防ぐためにも、お地蔵様がかけているよだれかけのような赤い布をかけてみてはどうだろうか?と。
色々調べてみると、狛犬でも赤い前掛けをしているものがあったので、変なことじゃないなら、と思い制作開始。
ついに今日、プレゼントしに行ったわけです。
なんだか、鬱蒼とした暗い感じが無くなったような気がします。
遠くからでも目立つようになりました。
これからは、手を併せに立ち寄る人も増えるかもしれませんね。
前回撮り忘れた、不要になった賽銭箱。本殿横に放置されています。
前回は咲いていなかった水仙も、境内の片隅に咲いていました。
またカラスウリをひとつ拾ったので、解体して御守りを作りました。
今夜から祖母宅に行くので、持って行きます。
布を三枚重ねにして四隅を縫い、紐を通し、さりげない飾りと鈴を付け、かなり頑丈な作りになっております。
いや、『ふんどし』じゃないです。
そして、今日、これを持って行ってきました。以前行った『妙見神社』へ。
境内の奥にひっそりと、劣化の激しい寄せ集めの石塔群があったことを、以前書きましたね。
その中に一匹の狛犬がいたことを覚えているでしょうか?
パートナーを失った、年代不明の狛犬です。
私はこの狛犬が気に入り、その後も会いに行きました。
そして、ふと思いついたのです。胸元や脚の劣化を防ぐためにも、お地蔵様がかけているよだれかけのような赤い布をかけてみてはどうだろうか?と。
色々調べてみると、狛犬でも赤い前掛けをしているものがあったので、変なことじゃないなら、と思い制作開始。
ついに今日、プレゼントしに行ったわけです。
なんだか、鬱蒼とした暗い感じが無くなったような気がします。
遠くからでも目立つようになりました。
これからは、手を併せに立ち寄る人も増えるかもしれませんね。
前回撮り忘れた、不要になった賽銭箱。本殿横に放置されています。
前回は咲いていなかった水仙も、境内の片隅に咲いていました。
またカラスウリをひとつ拾ったので、解体して御守りを作りました。
今夜から祖母宅に行くので、持って行きます。
西船探検39:ピンサロ廃墟
長年あったピンサロが廃墟化していたので、病院の帰りに寄ってみました。
JR西船橋の駅から少し歩いた裏通りに、とても目立つ黄色の看板。その名も、『サロンの殿堂ひよこ倶楽部』です。
隣(同ビル)には麻雀の看板が出ていますが、こちらも営業していない様子。
ひよこ倶楽部は他のピンサロが買収したという噂を聞きましたが、どうなんでしょうね?
ずっとこのまま放置されています。
ビル自体の入口も、ゴミが散乱していて汚いです。
ポストはこの通り。ビニールテープが貼られています。
階段裏も、ゴミまみれ。
階段下に、なぜかヘアキャップが。
階段を上ると、なんとも不快な埃臭さがこんにちは。
ビルとビルの隙間にも、ゴミがびっしり。
二階も荒れています。
段ボール箱からTシャツがはみ出していましたが、怖くて触れません。
四階は、なぜか土まみれでした。
階段の端にも意味深な土がたくさんあり、不気味です。
しかも、なぜかパンティーがありました!
さっきのTシャツ以上に怖くて触れませんが、確実に女性用下着です。
なんだか全てが不気味なので、足早に退散。
ちなみに、すぐ近くの中華料理屋も、長年ずーっと放置物件です。
シャッターが壊れているので、食品サンプルが少し見えます。
近くで小さな祠も発見。
いや~しかし、駅から近くても廃墟化したりゴミまみれになるのは、裏通りならではですね。
小奇麗な表通りからほんの少しズレるだけで、こんなに景色が変わるとは…
JR西船橋の駅から少し歩いた裏通りに、とても目立つ黄色の看板。その名も、『サロンの殿堂ひよこ倶楽部』です。
隣(同ビル)には麻雀の看板が出ていますが、こちらも営業していない様子。
ひよこ倶楽部は他のピンサロが買収したという噂を聞きましたが、どうなんでしょうね?
ずっとこのまま放置されています。
ビル自体の入口も、ゴミが散乱していて汚いです。
ポストはこの通り。ビニールテープが貼られています。
階段裏も、ゴミまみれ。
階段下に、なぜかヘアキャップが。
階段を上ると、なんとも不快な埃臭さがこんにちは。
ビルとビルの隙間にも、ゴミがびっしり。
二階も荒れています。
段ボール箱からTシャツがはみ出していましたが、怖くて触れません。
四階は、なぜか土まみれでした。
階段の端にも意味深な土がたくさんあり、不気味です。
しかも、なぜかパンティーがありました!
さっきのTシャツ以上に怖くて触れませんが、確実に女性用下着です。
なんだか全てが不気味なので、足早に退散。
ちなみに、すぐ近くの中華料理屋も、長年ずーっと放置物件です。
シャッターが壊れているので、食品サンプルが少し見えます。
近くで小さな祠も発見。
いや~しかし、駅から近くても廃墟化したりゴミまみれになるのは、裏通りならではですね。
小奇麗な表通りからほんの少しズレるだけで、こんなに景色が変わるとは…
西船探検38:宝成寺
西船探検37:正延寺(後編)
銀杏拾いを我慢しつつ、辺りを見回していたら、こんな魅力的な一画が。
こちらの石祠は、中の木札から『再建・稲荷宮』だけ読み取れました。
側面からは慶応元年(1865年)9月のものだとわかりました。
こちらは全くわからず。
近くにあったこちらは空っぽでした。
赤い屋根と扉が特徴的な、両寺合併供養塔。
本堂の横には、見事な無縁塔があります。
こちらは、十九夜講・如意輪観世音菩薩。
なんと江戸時代に作られたものです。
墓地参道を歩いてみます。
参道脇にもたくさんの緑があり、目に楽しいです。
境内には約300種類の植物があるそうなので、春にまた見たいなあ。
右へ進むと、客殿・玄関があります。
左へ進むと、すぐ墓地があるのではなく、しばらく素敵な中庭が楽しめます。
中庭には、水天神の滝と、水神社と刻まれた社があります。
水は止まっていました。夏には少し流しているそうです。
中庭を過ぎると小さな鐘つき堂が、と思ったら鐘は無く…なんと、下がトイレになっていました。
階段横には焼却炉。
階段より先は墓地なので、あちこち写真をバシャバシャ撮るのは控えます。
お地蔵様だけ、撮らせていただきます。
お地蔵様の頭には、レース編みニット帽が!
誰かが一生懸命編んだのでしょう。こんなオシャレなお地蔵様、素敵。
現在私も色々作っているので、なんだか嬉しくなるなあ、こういうの。
正延寺、見応えたっぷりでした。
見慣れた場所でも、じっくり観察すると様々な発見があり、楽しかったです。
こちらの石祠は、中の木札から『再建・稲荷宮』だけ読み取れました。
側面からは慶応元年(1865年)9月のものだとわかりました。
こちらは全くわからず。
近くにあったこちらは空っぽでした。
赤い屋根と扉が特徴的な、両寺合併供養塔。
本堂の横には、見事な無縁塔があります。
こちらは、十九夜講・如意輪観世音菩薩。
なんと江戸時代に作られたものです。
墓地参道を歩いてみます。
参道脇にもたくさんの緑があり、目に楽しいです。
境内には約300種類の植物があるそうなので、春にまた見たいなあ。
右へ進むと、客殿・玄関があります。
左へ進むと、すぐ墓地があるのではなく、しばらく素敵な中庭が楽しめます。
中庭には、水天神の滝と、水神社と刻まれた社があります。
水は止まっていました。夏には少し流しているそうです。
中庭を過ぎると小さな鐘つき堂が、と思ったら鐘は無く…なんと、下がトイレになっていました。
階段横には焼却炉。
階段より先は墓地なので、あちこち写真をバシャバシャ撮るのは控えます。
お地蔵様だけ、撮らせていただきます。
お地蔵様の頭には、レース編みニット帽が!
誰かが一生懸命編んだのでしょう。こんなオシャレなお地蔵様、素敵。
現在私も色々作っているので、なんだか嬉しくなるなあ、こういうの。
正延寺、見応えたっぷりでした。
見慣れた場所でも、じっくり観察すると様々な発見があり、楽しかったです。