弟の友達からのインド土産、ビディ。
吸っていると低俗な人間だと見られてしまうような、激安タバコらしいです。一本一円ぐらいかな?
紙ではなく、黒檀の葉で巻いてあります。
職務質問されそうな匂いと、渋みの強いヤバい味にハマ…りません。
例えるなら、そうだなあ、廃墟の落ち葉を集めて燃やして食ったみたいな味です。
これは中東の水タバコ、シーシャ。
吸うとコポコポと心地の良い音がします。一回で三十分ほど楽しめるので、のんびりと過ごす時には最適です。時間が無い時には吸うべからず。
フレーバーは様々な味が販売されています。私はリンゴとメロンを購入しましたが、メロンは甘すぎて気持ち悪くなりました。二種類のフレーバーを混ぜて自分好みの味にする人もいるそうです。
インテリアとしてもオシャレなのが良いですね。
煙草はスペイン語で pitillo ピティーリョ や cigarrillo シガリーリョ と言いますが、tabaco タバコ で充分通じます。
『煙草を吸う』は、fumar フマル、ライターは encendedor エンセンデドール、灰皿は cenicero セニセロ。
ああ、何かした後の一服って、どうしてこんなにうまいのだろう。
ゆっくり過ごす時間のお供に、煙草がある状態が好きです。禁煙なんて考えられません。
私にとっては『百害あって一利なし』なんてことはありません。重要な一利があります。
だからこそ、ドクターストップを無視してでも吸うのです。