⚠️メンテナンス中⚠️狭いベランダは我が森ぞ

言いたい放題な生息記録

タグ:橋

文学がテーマの『九重橋』に到着です。

2015-11-02-12-25-08

2015-11-02-12-35-59

この橋で一番の見所は、太宰治の文学碑でしょう。
肖像と、走れメロスの一説が刻まれています。

2015-11-02-12-26-42

2015-11-02-12-26-17

2015-11-02-12-27-12

2015-11-02-12-25-57


近くにある、太宰治の旧家跡にも行ってみました。
太宰治は、昭和10年7月からしばらくこの地に住み、ダス・ゲマイネ、めくら草紙、虚構の春などを書いたそうです。
ここから移植した夾竹桃を見に行ったのが、記憶に新しいです。

2015-11-02-12-29-26


次は、ボランティアがテーマの『丸山橋』です。

2015-11-02-12-37-02

2015-11-02-12-37-39

地域基金さざんか募金の、さっちゃんと福太郎。

2015-11-02-12-38-11

手塚治虫ら30人の漫画キャラが乗る応援帆船。

2015-11-02-12-38-32


次の橋は『栄橋』です。テーマは手のひらを太陽に。
作詞したやなせたかしさんが除幕したそうです。

2015-11-02-12-40-04

2015-11-02-12-40-30

ブロンズ像と歌碑がありました。
よく見ると、カエルやオケラが乗っています。

2015-11-02-12-41-43

2015-11-02-12-41-57

ふと見ると、少し怖いレリーフが。
片足の兵隊が魚に飲み込まれ…

2015-11-02-12-40-47

2015-11-02-12-41-01

あいにくの小雨ですが、それもまたよし。
ということで、色んな橋が見たくて、船橋にある海老川を辿ってみました。

2015-11-02-12-01-30


スタートは、船橋中央卸売市場に決定。
見えているのは『市場敷地内橋』です。(案内板には名前が乗っていませんが)
全ての橋を見たい気持ちはあれど、なんせ体力が足りませぬ。

2015-11-02-11-58-26


海老川の源流は、御滝山金蔵寺内の湧水。
昔、源頼朝が船橋を訪れた際、この川で取れた海老を献上したのが名称の由来と言われています。

2015-11-02-11-59-10


今は海老、いないんだろうなあ…

2015-11-02-11-59-20

2015-11-02-12-01-17


遊歩道の街灯が素敵です。
太陽エネルギーによる点灯とのこと。

2015-11-02-12-00-17

2015-11-02-12-05-00


氷と書かれた工場を発見。

2015-11-02-11-59-46


『太郎橋』が見えてきました。

2015-11-02-12-01-45

橋の横には、平成7年に建てられた『ほていあおいの命像』がありました。

2015-11-02-12-02-10

2015-11-02-12-04-13

ほていあおいというのは、水性植物の一種だそうです。
その自浄作用による川の生態系回復と、道標として設置されたとのこと。

2015-11-02-12-02-47

2015-11-02-12-02-59


ボランティア活動の看板を見て気付いたのですが、ここ、桜の名所なんですね。
桜はそんなに好きではありませんが、春に写真を撮ったら綺麗だろうなあ。

2015-11-02-12-05-13


さて、この太郎橋、日本の童話がテーマとのことで、その像が面白いのです。

2015-11-02-12-05-50

桃太郎。
桃のマークを見てバーミヤンを思い出しました。ここ数年行ってないな。

2015-11-02-12-07-42

2015-11-02-12-07-55

浦島太郎。
誰かが「竜宮城は北朝鮮のこと」だと言っていたっけ。

2015-11-02-12-06-44

2015-11-02-12-08-44

金太郎。
とても勇ましいです。熊が小顔。

2015-11-02-12-06-10

2015-11-02-12-08-26

ものぐさ太郎。
四人の太郎の中でダントツのだらしなさですね。

2015-11-02-12-07-21

2015-11-02-12-09-16


太郎橋を過ぎると、本町第一排水機場がありました。

2015-11-02-12-11-18


雨が止んだり降ったりしています。
風で傘がぶっ壊れたので、どうか止んでください…

2015-11-02-12-15-27

このページのトップヘ